中日24歳の「1人でアライバ」に味方投手唖然 竜党に衝撃走る「これ過去一でヤバい気が…」
プロ野球、中日の田中幹也内野手がスーパープレーでファンを魅了した。15日の本拠地バンテリンドームでのDeNA戦。2回の華麗な守備にファンから賛辞が相次いだ。

15日のDeNA戦
プロ野球、中日の田中幹也内野手がスーパープレーでファンを魅了した。15日の本拠地バンテリンドームでのDeNA戦。2回の華麗な守備にファンから賛辞が相次いだ。
2回1死、DeNA・宮崎の打球はマウンド付近で大きくバウンドした。センターに抜けようかという当たりに追いついたのは、中日の二塁を守った田中だ。
逆シングルでキャッチすると、ジャンピングスローで二ゴロに仕留めた。マウンドの金丸も信じられないといった表情で見つめれば、ネットにも驚いたファンが続出した。
中継したDAZNの野球公式Xは「いつもの 今日も #タナ神キヤ 田中幹也がスーパープレー 脅威の身体能力披露!」として動画を投稿すると、コメント欄には賛辞が相次いだ。
「バケモンやん」
「これ過去一でやばい気がする」
「セカンドの守備範囲を遥かに超えている」
「1人でアライバやってくれるのマジ助かる」
「ゴールデングラブ賞信じてる!」
「捕球と送球どっちもすげぇ」
24歳の田中は、亜細亜大から2022年ドラフト6位で中日入団のプロ3年目。昨季は112試合で打率.224、今季は63試合出場で打率.222となっている。
(THE ANSWER編集部)
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