「こんなすごい球投げてたか?」 韓国で“別人化”の元NPB投手が衝撃の15連勝「バケモンで草」
昨季まで日本球界でプレーした助っ人右腕が、今季は韓国プロ野球(KBO)でプレー。衝撃の“無双状態”となり、日本のファンも驚きを隠せずにいる。23試合登板で、15勝無敗。奪三振もイニング数をはるかに超え、202と驚異的なスタッツだ。「いくらKBOでも成績バケモン」「メジャーいきそう」との声も上がっている。

KBOで衝撃の投球スタッツ
昨季まで日本球界でプレーした助っ人右腕が、今季は韓国プロ野球(KBO)でプレー。衝撃の“無双状態”となり、日本のファンも驚きを隠せずにいる。23試合登板で、15勝無敗。奪三振もイニング数をはるかに超え、202と驚異的なスタッツだ。「いくらKBOでも成績バケモン」「メジャーいきそう」との声も上がっている。
まるで“別人”のようなスタッツを残しているのは、今季ハンファ・イーグルスに加入したコディ・ポンセ投手。23試合、145回2/3を投げてなんと15勝無敗、防御率1.61。イニング数を大きく上回る202奪三振だ。12日には、唸るような154キロの剛速球で見逃し三振を奪い、大台に到達している。
X上の日本ファンも仰天。「いくらKBOでも成績バケモンで草」「韓国って打高投低じゃなかったっけ」「自信に満ち溢れた顔してるやんけ」「メジャーいきそう」「日本戻って来てくれてもいいんやで?」「楽天の時と球威とか諸々違いすぎて草」「こんなすごい球投げてたか?」などと続々と投稿されていた。
ポンセは2022年から2シーズンは日本ハム、2024年は楽天でプレーし、3年間で39試合に登板。10勝16敗、防御率4.54、202イニングで165奪三振だった。日本ハム時代にノーヒットノーランを達成するなど光る投球も見せており、「NPBでスタッツ良好だった投手がKBOいったらそりゃこうなる」「昨シーズンも指標は良かったからな」と活躍に不思議はないとの意見もあった。
(THE ANSWER編集部)
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