[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

「こんなすごい球投げてたか?」 韓国で“別人化”の元NPB投手が衝撃の15連勝「バケモンで草」

昨季まで日本球界でプレーした助っ人右腕が、今季は韓国プロ野球(KBO)でプレー。衝撃の“無双状態”となり、日本のファンも驚きを隠せずにいる。23試合登板で、15勝無敗。奪三振もイニング数をはるかに超え、202と驚異的なスタッツだ。「いくらKBOでも成績バケモン」「メジャーいきそう」との声も上がっている。

ハンファ・イーグルス(2020年5月撮影)【写真:YONHAP NEWS/アフロ】
ハンファ・イーグルス(2020年5月撮影)【写真:YONHAP NEWS/アフロ】

KBOで衝撃の投球スタッツ

 昨季まで日本球界でプレーした助っ人右腕が、今季は韓国プロ野球(KBO)でプレー。衝撃の“無双状態”となり、日本のファンも驚きを隠せずにいる。23試合登板で、15勝無敗。奪三振もイニング数をはるかに超え、202と驚異的なスタッツだ。「いくらKBOでも成績バケモン」「メジャーいきそう」との声も上がっている。

 まるで“別人”のようなスタッツを残しているのは、今季ハンファ・イーグルスに加入したコディ・ポンセ投手。23試合、145回2/3を投げてなんと15勝無敗、防御率1.61。イニング数を大きく上回る202奪三振だ。12日には、唸るような154キロの剛速球で見逃し三振を奪い、大台に到達している。

 X上の日本ファンも仰天。「いくらKBOでも成績バケモンで草」「韓国って打高投低じゃなかったっけ」「自信に満ち溢れた顔してるやんけ」「メジャーいきそう」「日本戻って来てくれてもいいんやで?」「楽天の時と球威とか諸々違いすぎて草」「こんなすごい球投げてたか?」などと続々と投稿されていた。

 ポンセは2022年から2シーズンは日本ハム、2024年は楽天でプレーし、3年間で39試合に登板。10勝16敗、防御率4.54、202イニングで165奪三振だった。日本ハム時代にノーヒットノーランを達成するなど光る投球も見せており、「NPBでスタッツ良好だった投手がKBOいったらそりゃこうなる」「昨シーズンも指標は良かったからな」と活躍に不思議はないとの意見もあった。

(THE ANSWER編集部)


CW-X

CW-X

W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
CW-X CW-X
lawsonticket
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集