「誤審だ」 珍しく不満露わの大谷翔平に同調 米記者が皮肉たっぷりに指摘「球審が大活躍した」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地エンゼルス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。4回1/3を投げて5安打4失点7奪三振、打っては4打数1安打だった。チームは5-6で4連敗。8回の第5打席では、際どいストライク判定で見逃し三振に倒れ、珍しく不満を露わにした。地元記者もこの判定に不信感を募らせている。

敵地エンゼルス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地エンゼルス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。4回1/3を投げて5安打4失点7奪三振、打っては4打数1安打だった。チームは5-6で4連敗。8回の第5打席では、際どいストライク判定で見逃し三振に倒れ、珍しく不満を露わにした。地元記者もこの判定に不信感を募らせている。
5-4とリードして迎えた8回2死走者なし。大谷は、カウント2-2から、バークが投じた外角への一球を見送った。球審は三振の判定。あくまで目安だが、中継で示されるデジタル表示のゾーンからは外れていた球に対するストライク宣告に、大谷は珍しく打席にしばらくとどまると、苦笑いを浮かべて首を振り不満を表した。
大谷と同じくこの判定に不満を示したのは米カリフォルニア州地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のドジャース番ビル・プランケット記者。自身のXで「CBバックナー球審は大活躍した」と皮肉たっぷりに反応し、「プレート外だったにもかかわらず、ドジャースのショウヘイ・オオタニに三振のコールをした。今夜の数ある誤審の一つだ」と異議を唱えていた。
(THE ANSWER編集部)
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