たった6球で…大谷翔平がエ軍戦で生んだ衝撃データ “唯一無二”を証明「信じられない」と米称賛
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地エンゼルス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。初回の第1打席に放った三塁打で、またメジャー史にその名を刻んだ。現地ファンからは「史上最高の野球選手だ」「4度目のMVP受賞が確実」といった称賛が届いている。

敵地エンゼルス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地エンゼルス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。初回の第1打席に放った三塁打で、またメジャー史にその名を刻んだ。現地ファンからは「史上最高の野球選手だ」「4度目のMVP受賞が確実」といった称賛が届いている。
125年の歴史で初の偉業を達成した。先発投手としてマウンドに上がる前、初回表の攻撃。大谷は、エンゼルスの先発ヘンドリックスの6球目をライトへ弾き返して三塁打。続くベッツの左前打で先制のホームを踏んだ。
MLB公式サイトのサラ・ラングス記者は、自身のXに「ショウヘイ・オオタニは1900年以降、リードオフで三塁打を放った初の先発投手」と記して、二刀流ゆえの前人未到の記録を公開すると、現地のファンからは称賛の声があがっている。
「これだからオオタニは4度目のMVP受賞が確実だといえるんだ」
「史上最高の野球選手だ」
「私にとって、これは決して古くなることはない」
「そして、その回裏に3人で終わる投球を披露した。信じられないくらいすごい」
「オオタニは本当に楽しい! 苦戦中のチームにとって良い気分転換になった」
大谷は、4回1/3を投げて5安打4失点7奪三振、打っては4打数1安打。なおドジャースは、逆転負けで4連敗。パドレスに抜かれて2位に転落した。
(THE ANSWER編集部)
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