トラウトが一瞬見せた敬意 大谷翔平へ向け…気づいた日本人が感動「尊い」「見たかったのこれ」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地エンゼルス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場した。移籍後初めて古巣エンゼルスタジアムで登板。相手のスター選手、マイク・トラウト外野手からの敬意を込めた挨拶に、ネットでは感動が広がった。

敵地エンゼルス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地エンゼルス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場した。移籍後初めて古巣エンゼルスタジアムで登板。相手のスター選手、マイク・トラウト外野手からの敬意を込めた挨拶に、ネットでは感動が広がった。
初回2死走者なし。打席に入ったトラウトは、マウンド上の大谷に笑みを送った。リスペクトを込めた挨拶に、大谷も笑顔でうなずいた。真剣勝負前の感動シーンに、ネットでは様々な声が上がった。
「尊い」
「もうこれだけで今日一日頑張れるわw」
「俺らが見たかったのこれ。最高な2人だ」
「喋らずともすべてを語っている」
「笑顔で挨拶、たまらん」
「カッコ良すぎかよ…」
2人の対戦は2023年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝以来、実に876日ぶり。この時は大谷が空振り三振に仕留め、日本を世界一に導いた。
この日も大谷は初回、4回ともにトラウトを見逃し三振に仕留めた。
(THE ANSWER編集部)
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