大谷翔平に三振 直後に浮かべたトラウトの表情が話題「泣けた」 876日ぶりの対戦が「もう漫画」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地エンゼルス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場した。移籍後初めて古巣エンゼルスタジアムで登板。相手のスター選手、マイク・トラウト外野手との対戦で浮かべた表情がネットでは大きな話題となっている。

敵地エンゼルス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地エンゼルス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場した。移籍後初めて古巣エンゼルスタジアムで登板。相手のスター選手、マイク・トラウト外野手との対戦で浮かべた表情がネットでは大きな話題となっている。
トラウトとは2023年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝以来、実に876日ぶりの対戦。2死走者なしで対峙すると互いに少し笑い、目と目で挨拶をかわした。
大谷は初球から157キロ、159キロ、159キロ、158キロ、158キロとストレートで真っ向勝負。フルカウントから最後はスイーパーで見逃し三振に仕留めた。まずは大谷に軍配が上がると、大谷はうれしそうな表情を浮かべ、トラウトは悔しそうに苦笑いして去った。
メジャーを代表する2人の表情による“無言の会話”に、ネットでは反響が広がった。Xには「三振をしたトラウトの表情が悔しそうでしたね」「三振後二人の表情が素敵すぎた」「大谷さんなんとも言えない表情 楽しそう」「大谷対トラウト 2人の表情見て泣けた!」「大谷vsトラウトがもう漫画。特にお互いの表情がもう」などの声が上がった。
大谷とトラウトは2023年のWBCでそれぞれ日本代表、米国代表として激突。日本が1点リードで迎えた9回から大谷が登板。2死からトラウトと対戦し、最後はスイーパーで空振り三振。世界一の瞬間は、野球界の名場面となった。
(THE ANSWER編集部)
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