「先発ピッチャーが1番で三塁打」 大谷翔平、爆速172キロ安打に米記者は脱帽「ユニコーン的活躍」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地エンゼルス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。初回の第1打席で三塁打を放つと、米記者は「先発投手がたった今、1番で三塁打を放った」と驚きを伝えた。

敵地エンゼルス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地エンゼルス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。初回の第1打席で三塁打を放つと、米記者は「先発投手がたった今、1番で三塁打を放った」と驚きを伝えた。
大谷は、エンゼルスの先発ヘンドリックスの6球目をライトへ弾き返した。打球速度107.2マイル(約172キロ)。快足を飛ばして三塁打とした。続くベッツの左前打で先制のホームを踏んだ。
X上では米記者が次々と速報。米スポーツメディア「ジ・アスレチック」のドジャース番ファビアン・アルダヤ記者は「ドジャースの先発投手がたった今、1番で三塁打を放った」と投稿。米専門メディア「ドジャース・ネーション」のダグ・マケイン記者は「ドジャースの先発投手が投球する前に三塁打を放った。ショウヘイ・オオタニがアナハイムでユニコーン的活躍」と称賛していた。
(THE ANSWER編集部)
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