「1年生!?」「これは…!」 甲子園の二遊間コンビが「普通にプロ級のプレー」 仙台育英の好守に絶賛
第107回全国高校野球選手権は14日、甲子園球場で第9日が行われ、第1試合では仙台育英(宮城)が開星(島根)に6-2で勝ち、3回戦進出を決めた。5回には1年生の二遊間コンビが鮮やかなダブルプレーを決めて球場を沸かせた。

仙台育英―開星
第107回全国高校野球選手権は14日、甲子園球場で第9日が行われ、第1試合では仙台育英(宮城)が開星(島根)に6-2で勝ち、3回戦進出を決めた。5回には1年生の二遊間コンビが鮮やかなダブルプレーを決めて球場を沸かせた。
2-1でリードする5回無死一塁。打球が二遊間へ飛ぶと、二塁手の有本豪琉(1年)がバウンドしたボールを捕球し、体勢を崩しながらも鮮やかなグラブトス。遊撃手の砂涼人(1年)が二塁を踏んでから素早く一塁へ送球。ダブルプレーを完成させた。好守に客席からは大きな拍手が送られた。
ネット上のファンからは、「こりゃすげえ」「普通にプロ級のプレー」「1年生!? 凄すぎる」「これは、、、、!!!!! かっこよすぎる」「思わずすげぇと叫んだ まだ1年生だなんて信じられない」「これすごかったけど2人が1年生!?」と絶賛の声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)
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