「もはや世界一上手い!」 走者が“安打確信”の打球を神業キャッチ 西武164cm名手を獅子党絶賛
華麗なキャッチでファンを魅了した。プロ野球・西武の滝澤夏央内野手が、11日に行われた楽天戦で、右前に落ちそうな当たりを背走しながらダイビング捕球。「もはや世界一上手い!」「ナイスプレイ!」など、西武ファンを沸かせている。

西武―楽天戦
華麗なキャッチでファンを魅了した。プロ野球・西武の滝澤夏央内野手が、11日に行われた楽天戦で、右前に落ちそうな当たりを背走しながらダイビング捕球。「もはや世界一上手い!」「ナイスプレイ!」など、西武ファンを沸かせている。
宙を舞った。「2番・二塁」で先発した滝澤は、0-1と1点を追う3回1死二塁から、村林の右前に落ちそうな当たりを背走しながら追いかけると、最後は懸命にダイビング。ボールが見事に左手のグラブに収まると、場内からは割れんばかりの拍手が送られた。
安打を確信してスタートを切っていた二塁走者も戻り切れず、ダブルプレー成立。流れを引き寄せるビッグプレーに実況も思わず「タッキー魅せました!!」と大興奮だった。一連の動画を「パーソル パ・リーグTV」の公式インスタグラムが公開すると西武ファンからは称賛の声が上がっている。
「何回も見ちゃう。夏央最高だー」
「テレビで試合見ててこのプレー見た瞬間パテレ行きだと思いました」
「もはや世界一上手い!」
「滝澤くんのプレーはいつも心を動かされる」
「当時の小坂誠や金子誠ぐらい上手い」
「これはランナーも落ちた思ったやろなぁ、ナイスプレイ!」
「夏央のプレーはほんとわくわくするぅ」
「ライトの前にー、落ちなーい!!タッキー!!タッキー!!と思わず言うナイス実況」
延長10回には遊撃の守備も無難にこなすなど内野のユーティリティーとして抜群の安定感を見せた164センチの名手。試合は西武が5-4でサヨナラ勝ちした。
(THE ANSWER編集部)
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