ド軍ベッツ、チームのためにわざわざ“志願” ロバーツ監督が明かしネット称賛「本当に尊敬する」
米大リーグ・ドジャースは11日(日本時間12日)、敵地エンゼルス戦に4-7で敗れた。ムーキー・ベッツ内野手は「2番・遊撃」で先発出場。8回には今季初めて右翼を守ることを志願。その理由にファンは「本当に尊敬する」と称賛している。

敵地エンゼルス戦
米大リーグ・ドジャースは11日(日本時間12日)、敵地エンゼルス戦に4-7で敗れた。ムーキー・ベッツ内野手は「2番・遊撃」で先発出場。8回には今季初めて右翼を守ることを志願。その理由にファンは「本当に尊敬する」と称賛している。
0-7の8回。1死から大谷翔平投手がソロ弾を放つと、2死一、三塁でマンシーが3ラン。一気に3点差に迫った。続くディーンにロハスを代打へ送ったが空振り三振でイニング終了。9回も3者凡退で逆転はならなかった。
米カリフォルニア州地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のドジャース番ビル・プランケット記者は自身のXで、ロバーツ監督の試合後のコメントを紹介。8回のロハスに加え、9回にテオスカ―・ヘルナンデスを代打で出場させるプランもあったようで、それを実現させるために、ベッツが右翼の守備を自ら志願したのだという。ロバーツ監督は「良きチームメート」と称賛していた。
チームを最優先する姿勢に日本のファンからは「自己犠牲ができるムーキーに感謝」「スーパースターがチームの為にこういう動きできるの本当に尊敬する」「チームのために何でもやってくれるスーパースター」「やばいかっこいい大好き」「こういう姿見るとベッツって凄いよなって毎回思うわ」「ベッツ優しいな」と称賛の声が寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)
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