優勝候補が点の取り合い「ものすごい試合になっとる」 昨夏V・京都国際VS昨春V・健大高崎にネット熱狂
第107回全国高校野球選手権は13日、甲子園球場で第8日が行われている。第1試合では昨年の選手権王者・京都国際(京都)と、昨年のセンバツ王者・健大高崎(群馬)が対戦。優勝候補同士の一戦は序盤から激しい点の取り合いとなり「ものすごい試合になっとるね」など高校野球ファンを興奮させている。

第107回全国高校野球選手権
第107回全国高校野球選手権は13日、甲子園球場で第8日が行われている。第1試合では昨年の選手権王者・京都国際(京都)と、昨年のセンバツ王者・健大高崎(群馬)が対戦。優勝候補同士の一戦は序盤から激しい点の取り合いとなり「ものすごい試合になっとるね」など高校野球ファンを興奮させている。
力勝負のシーソーゲームになった。先制したのは京都国際。相手のミスと適時打で2点を先制した。健大高崎は3回に反撃。暴投で1点を返すと、5番・小堀弘晴(3年)が三塁線を破る2点適時二塁打で逆転に成功した。しかし京都国際はその裏。山口桜太(3年)、猪股琉冴(3年)の連続適時打で再び逆転に成功。さらに5回にも追加点を奪い、5回を終え、京都国際が5-3でリードしている。
優勝候補と呼ばれる両校の激しい展開にネット上のファンも興奮。「やっぱ健大高崎と京都国際の試合凄いわ どっちにも勝ってほしい…」「ものすごい試合になっとるね」「マジで面白い試合だ」「実力校同士のぶつかり合いで見ていて楽しい」などの声が集まっている。
(THE ANSWER編集部)
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