甲子園中継、一線画すキャップの一文字が「伝統校って感じ」 映された和風デザインに反響「渋い」
高校野球の第107回全国選手権大会は、甲子園球場で連日熱戦が続いている。12日の第7日は3試合が行われ、尽誠学園(香川)―東大阪大柏原(大阪)では尽誠学園の帽子にファンの視線が集まり、「渋いね」「かっこいいな」とネット上で話題を呼んだ。

第107回全国選手権大会
高校野球の第107回全国選手権大会は、甲子園球場で連日熱戦が続いている。12日の第7日は3試合が行われ、尽誠学園(香川)―東大阪大柏原(大阪)では尽誠学園の帽子にファンの視線が集まり、「渋いね」「かっこいいな」とネット上で話題を呼んだ。
一文字に目が止まった。東大阪大柏原を3-0で下し、23年ぶりに甲子園で白星を挙げた尽誠学園ナインの帽子にはオレンジ色で「尽」の一文字が刺繍。出場校の多くがアルファベットで高校名を示す中、和風のワンポイントがひと際目を引いた。
このデザインにファンの目線が集中。中継でも度々抜かれ、ネット上の視聴者からは「尽誠学園帽子が尽なのいいね」「ほとんどの学校がアルファベットの中輝いてみえるわ」「尽誠学園の帽子“尽”なのかっこいいな」「伝統校って感じでかっこいいんだよなぁ」「なんか渋いね」「いいよね、、新選組かなって。笑」など賛辞が集まっていた。
初戦を突破した尽誠学園は16日の3回戦で、健大高崎(群馬)と京都国際(京都)の勝者と対戦する。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)










