「ブーイングも聞こえたが…」 大谷翔平へ、古巣エ軍ファンが示した反応に米メディア注目「かなり好意的だった」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地エンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場。23年まで在籍した古巣の本拠地で迎えた一戦で、第1打席は二ゴロに倒れた。

エンゼルス戦に「1番・DH」で先発
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地エンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場。23年まで在籍した古巣の本拠地で迎えた一戦で、第1打席は二ゴロに倒れた。
この試合の先頭打者として打席に入った大谷。ロサンゼルスを本拠地とするチーム同士の一戦とあり、客席は両チームのファンが集まっていた。大谷の名前がコールされると、歓声が上がっていた。
メジャーでは移籍した選手に対して、ブーイングを浴びせることも少なくない。そんな中での温かい光景には、米専門メディア「ドジャー・ブルー」公式Xも「ブーイングも聞こえたが、ショウヘイ・オオタニの初打席はかなり好意的な反応だった」と注目していた。
試合を中継した米カリフォルニア州地元放送局「ファンデュエル・スポーツ・ネットワーク・ウェスト」で解説を務めたマーク・グビザ氏も「今夜はエンゼルス、ドジャースのオオタニTシャツを着ている人がたくさんいます」と紹介。いまだに愛される存在であることに注目していた。
(THE ANSWER編集部)
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