大谷翔平、いきなりの41号先頭打者弾に米実況も興奮「40号から24時間も経たないうち…」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、本拠地ブルージェイズ戦に「1番・DH」で先発出場。2試合連発となる41号先頭打者弾を放った。米実況席も興奮。「たった1人で同点に!」と絶叫した。

本拠地ブルージェイズ
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、本拠地ブルージェイズ戦に「1番・DH」で先発出場。2試合連発となる41号先頭打者弾を放った。米実況席も興奮。「たった1人で同点に!」と絶叫した。
1点を先制されて迎えた初回、いきなり先発左腕ラウアーをとらえた。低めのカッターを泳ぎながらも右翼スタンドへ。2戦連発となる41号先頭打者弾に本拠地は熱狂に包まれた。
米カリフォルニア州地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の実況ジョー・デービス氏は「たった1人で同点に!」と絶叫。「40号を放ってから24時間も経たないうちに、彼は41号に達した」と伝えると、解説のオーレル・ハーシュハイザー氏は「失投でした。外角低めに投げようとしましたが真ん中に入りました。オオタニは見逃しません」と甘く入った球を逃さなかった大谷を称えた。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)










