米爆笑させたイチローの“苦情”「誰のアイディアだ?」 永久欠番式典で漏らしたユニークな一言
日本人として初の米野球殿堂入りしたイチロー氏(現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が9日(日本時間10日)、マリナーズの永久欠番セレモニーに臨んだ。英語でのスピーチでは、イチロー氏らしい冗談を飛ばす一幕が。米報道関係者はこの一言を発した場面に目を止め、笑わずにはいられなかった。

永久欠番セレモニー
日本人として初の米野球殿堂入りしたイチロー氏(現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が9日(日本時間10日)、マリナーズの永久欠番セレモニーに臨んだ。英語でのスピーチでは、イチロー氏らしい冗談を飛ばす一幕が。米報道関係者はこの一言を発した場面に目を止め、笑わずにはいられなかった。
現役時代の背番号「51」がマリナーズの永久欠番となったことを祝った記念式典。本拠地Tモバイル・パークにはランディ・ジョンソン氏、ケン・グリフィーJr.氏らの歴代レジェンドが集結し、その功績が盛大に祝われた。
米ワシントン州シアトルの放送局「KOMOニュース」でスポーツディレクターを務めるニコ・タムリアン氏は、自身のXにある場面を投稿。動画にはイチロー氏が英語で「2週間で、英語のスピーチを2回させるなんて、誰のアイディアだったんだ?」と言い放つシーンが映っていた。
タムリアン氏は、Xの文面にイチロー氏の言葉をそのまま英語で綴ったうえで、涙を流しながら笑う絵文字を添えて反応。7月27日(同28日)の米野球殿堂入り式典でも英語でのスピーチを披露していた中、イチロー氏らしい苦情に思わず虜になっていた。
(THE ANSWER編集部)
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