甲子園のスタンドに紛れていた朝ドラ俳優が歓喜「行ってよかった」 熱戦の母校応援を報告「勝ちました!!」
第107回全国高校野球選手権は9日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で第5日の4試合を行い、第3試合で佐賀北(佐賀)と青藍泰斗(栃木)が対戦。延長戦へもつれ込む熱戦の行方を、俳優の中越典子が客席から見届けていたことを報告している。

青藍泰斗―佐賀北
第107回全国高校野球選手権は9日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で第5日の4試合を行い、第3試合で佐賀北(佐賀)と青藍泰斗(栃木)が対戦。延長戦へもつれ込む熱戦の行方を、俳優の中越典子が客席から見届けていたことを報告している。
2003年のNHK連続テレビ小説「こころ」で主役を演じた中越は自身のインスタグラムを更新。母校・佐賀北の応援で甲子園球場を訪れ、投稿にはサングラスと帽子を身に着け、左翼側の外野席に紛れる姿などが添えられた。
試合は佐賀北が5-4で延長10回に劇的なサヨナラ勝ち。文面には「佐賀北、甲子園初戦、勝ちました 応援してきました 行ってよかった いい試合 粘り強く頑張ってたぁ 素晴らしい」とつづられ、母校の勝利を祝福した。
佐賀北は、2007年の第89回大会で“がばい旋風”を巻き起こして全国制覇。それ以来、18年ぶりとなる夏の甲子園で初戦突破を果たした。
(THE ANSWER編集部)
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