米国から日本にスカウト殺到「最優先候補の一人」 米記者の投稿にX騒然「やっぱり…」「行かないで」
日本のプロ野球が終盤戦を迎え、来季以降の大リーグ挑戦を目指す選手たちの周囲も騒がしくなりつつある。米国の有名記者は、現在大リーグ各球団の「ターゲット」となっている日本人として、西武の今井達也投手を紹介した。

西武の今井達也に大リーグからの注目が集まっている
日本のプロ野球が終盤戦を迎え、来季以降の大リーグ挑戦を目指す選手たちの周囲も騒がしくなりつつある。米国の有名記者は、現在大リーグ各球団の「ターゲット」となっている日本人として、西武の今井達也投手を紹介した。
米大リーグの専門局「MLBネットワーク」のジョン・モロシ記者は自身のXに「トレード期限が過ぎた今、MLBのスカウトたちは8月に日本での視察を優先することが多い。西武の右腕タツヤ・イマイは彼らにとって視察対象の最優先候補の一人だ」とつづった。
日本のファンは米国からの“指名”に、賛否両論の声を上げている。
「モロシの投稿に今井出てきて驚いた 注目されとるんやな」
「きっとLADには行かないタイプ LAAに来なさい、西武の大先輩が居ます」
「やっぱ今井は注目株か。今年でもう27歳だし」
「今井は間違いなくターゲットだよな」
「行かないでほしい…」
今井は2016年のドラフト1位で、作新学院高(栃木)から西武入り。2023年に初の2桁となる10勝を挙げると、昨季も10勝8敗、防御率2.34の好成績。リーグトップの187奪三振で初のタイトルにも輝いた。今季も7勝4敗、防御率1.76、リーグトップの134奪三振(8日現在)という好成績を残している。今年5月には自己最速となる160キロも記録した。
(THE ANSWER編集部)
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