報道陣殺到、大谷の“隣”にいたスター選手が珍体験 「ごめんねって言ってきたけど…」苦笑いで回顧
米大リーグ・カブスの主砲、カイル・タッカー外野手が、ドジャース・大谷翔平投手を巡る珍しい体験を告白した。苦笑いする映像をカブス公式Xが公開している。

カイル・タッカーが告白
米大リーグ・カブスの主砲、カイル・タッカー外野手が、ドジャース・大谷翔平投手を巡る珍しい体験を告白した。苦笑いする映像をカブス公式Xが公開している。
同アカウントはオールスターの舞台裏を収めた動画を7日(日本時間8日)に公開。タッカーは、7月14日(同15日)に行われた球宴のメディアデーでの一幕について「はじめ、ショウヘイの隣にされたんだ。だからその日は質問を全く受けなかったよ」と発言。周囲の報道陣の動きをめぐり「彼の周りには大量のメディアがいて、俺のセクションに溢れてきてたよ」と苦笑いを浮かべていた。
それでも、タッカーは「でも、なんか気に入ったんだよ」と当日の状況を好意的に回顧。「彼ら(メディア)は『ごめんね』って言ってきたけど、俺は『別に構わないよ。君たちがしたいことをしなよ』って感じだった」と振り返っていた。
大谷の会見スペースは毎年のように黒山の人だかりとなる。普段は報道陣から多くの質問を受ける立場にある人気選手にとっては、新鮮な体験だったようだ。
(THE ANSWER編集部)
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