「2番・投手」大谷翔平がHR打っても…カーショー「やっぱりね」 衝撃→“日常”になったチーム内
今季、投打二刀流を復活させ、活躍を続ける米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手について、同僚のタイラー・グラスノー投手が絶賛している。7月21日(日本時間22日)の本拠地ツインズ戦での本塁打を振り返り、ベンチのリアクションを明かした。

本拠地ツインズ戦でのワンシーン
今季、投打二刀流を復活させ、活躍を続ける米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手について、同僚のタイラー・グラスノー投手が絶賛している。7月21日(日本時間22日)の本拠地ツインズ戦での本塁打を振り返り、ベンチのリアクションを明かした。
4日に公開された米ポッドキャスト番組「ザ・ダグアウト・ディスカッション」のYouTube動画に出演したグラスノー。番組ホストのクリス・ローズ氏が、同試合の初回マウンドで被弾した直後に、大谷が自ら2ランを放った場面に触れた際、グラスノーは「次のショウヘイが出てくるかどうかなんて、誰にもわからない。もう現れないんじゃないかなって気がする。本当にクレイジーだよ」と驚きを隠さなかった。
この試合で大谷は「2番・投手兼DH」で先発出場。大谷が先制点を許した場面を振り返ったグラスノーは「面白かったのが、彼がホームランを打たれたとき、僕はカーショーの方を見て『このあと(打者として)4打数3安打くらい打つぞ』って言ったんだ」と試合中のベンチでのやり取りを明かした。
「そしたら本当に最初の打席でホームランを打っちゃった」と驚いた様子のグラスノー。「僕たちは顔を見合わせて『やっぱりね』って。もう今では、それが“当然”って感じになっているよ」と語り、同僚の間でも大谷の特異性が“日常”として受け入れられていることを紹介していた。
(THE ANSWER編集部)
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