「どこの強打者かと…」「ロマンしかない」 阪神21歳の豪快初アーチに虎党沸く 京都国際で甲子園出場
プロ野球、阪神の中川勇斗捕手がプロ初本塁打を放った。7日の敵地バンテリンドームでの中日戦に「5番・左翼」で先発出場。2回、金丸夢斗投手の直球を左翼席へ運んだ。豪快な一発に、虎党は大興奮だ。

敵地で中日戦
プロ野球、阪神の中川勇斗捕手がプロ初本塁打を放った。7日の敵地バンテリンドームでの中日戦に「5番・左翼」で先発出場。2回、金丸夢斗投手の直球を左翼席へ運んだ。豪快な一発に、虎党は大興奮だ。
力強いスイングから放たれた打球が高々と舞い上がる。21歳の中川が豪快なプロ初本塁打。チームメートから祝福されると、気合十分の表情で両手を叩いた。
中継したDAZNの野球公式Xは「外野はもう追わない レフトの虎党へ届けた 中川勇斗 プロ初ホームラン」として動画を投稿。虎党からは歓喜の声が続出した。
「完璧すぎて惚れました」
「飛び方がロマンしかない」
「どこの強打者かと思う当たり」
「こんなスイング数年後テル2世期待してまうやん、、、」
「伝説の始まりを見た」
「飛ばしすぎたろw プロ初ホームランの飛距離じゃないw」
中川は21年夏の甲子園で、京都国際の主砲として準決勝進出に貢献し、同年ドラフト7位で指名された。4年目の今季はこれまで10試合出場で18打数2安打だった。
(THE ANSWER編集部)
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