「魔曲すぎて頭から離れない」 甲子園のブラバン演奏にネット興奮 初出場校オリジナルの1曲「クセになる」
高校野球の第107回全国選手権大会は7日、甲子園球場で1回戦が行われ、初出場の叡明(埼玉)が津田学園(三重)と対戦。叡明の4回の攻撃中、アルプススタンドから聞こえてきたチャンステーマがネットで話題となっている。

叡明―津田学園
高校野球の第107回全国選手権大会は7日、甲子園球場で1回戦が行われ、初出場の叡明(埼玉)が津田学園(三重)と対戦。叡明の4回の攻撃中、アルプススタンドから聞こえてきたチャンステーマがネットで話題となっている。
2点ビハインドで迎えた4回だった。アルプススタンドから届いた曲の名は「叡明victory」。同校吹奏楽部のオリジナルが背中を押し、この回に甲子園初得点となる1点を刻んだ。
吹奏楽部のXによると、楽譜を配布して初合奏したのが2023年7月。現3年生が1年生の夏だった。「まさかこの2年後に甲子園で披露となるとは…」と7月29日につづっている。
Xの高校野球ファンも大興奮。「叡明ビクトリーきた!これまじで雰囲気変わるんだよな」「叡明ビクトリー、めっちゃカッコいい」「叡明ビクトリーめっちゃクセになる魔曲」「叡明ビクトリーすげえな」「魔曲すぎて頭から離れない」などの声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)
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