大谷翔平、審判と会話中に突然…「彼はコメディーもできる」 イニング間の小さな珍事に米注目
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地カージナルス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。投手としては4回2安打8奪三振1失点の快投を見せた。イニング間には審判から粘着物質チェックを受けたが、その時に見せたリアクションが話題になっている。

リアクションが話題に
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地カージナルス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。投手としては4回2安打8奪三振1失点の快投を見せた。イニング間には審判から粘着物質チェックを受けたが、その時に見せたリアクションが話題になっている。
3回に不運な形から失点したが、最後は4者連続三振で締めくくるなど快投を演じた大谷。イニング間では審判から粘着物質チェックを求められた。
両手を差し出すが、その直後ずっこけるリアクション。左手を出すときにグラブが抜けにくかったようだ。審判に持ってもらいながら外すと、会話しながら改めてチェックを受けていた。
小さな珍シーン動画を米専門メディア「ドジャース・ネーション」がXに公開。試合の成績をまとめた上で「まさに我々の祖先が夢に見た史上最高の伝説だ」と記すと、米ファンから「ショウヘイはえげつない!!」「そして彼はコメディーもできる」「おい、この男は厄介者だぞ!」「これを見ても彼はMVPの最有力候補ではないと言う人が本当にいるのか」「冗談でしょ?」「私の意見では、まじで史上最高選手だ」などコメントが集まった。
大谷は打者としても3回に一時逆転となる39号2ランを放つなど3打数1安打2打点を記録。ドジャースは3-5で敗れている。
(THE ANSWER編集部)
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