大谷翔平、160km連発後に逆転39号…米記者は仰天「Oh、今日の先発投手だ」 先制点許したその裏「取り返した」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地カージナルス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。39号を放った。打球速度109.5マイル(約176.2キロ)、飛距離440フィート(約134メートル)の特大弾は自らを援護する一発。米番記者も「Oh、彼は今日の先発投手だ」と驚きを持って伝えた。

本拠地カージナルス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地カージナルス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。39号を放った。打球速度109.5マイル(約176.2キロ)、飛距離440フィート(約134メートル)の特大弾は自らを援護する一発。米番記者も「Oh、彼は今日の先発投手だ」と驚きを持って伝えた。
0-1で迎えた3回1死二塁の第2打席、大谷は先発左腕リベラトーレを捉えた。左中間のスタンドに飛び込む39号は、自らを援護する逆転の2ラン。メジャー通算1000安打も達成した。
米メディアのドジャース番もX上で続々反応した。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者は「ショウヘイ・オオタニが失点を取り返し、さらに1点を加えた」と投稿。MLB公式のソンニャ・チェン記者は「ショウヘイ・オオタニのMLB通算1000安打目は2ランホームラン。440フィート、109.5マイル Oh、そして彼は今日の先発投手だ」と記した。
米カリフォルニア州地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のビル・プランケット記者は「打てる投手」と表現した。大谷は投手としては4回を投げ、2安打8奪三振1失点。100マイル(約160.9キロ)を超える真っすぐを連発するなど、好投を披露した。
(THE ANSWER編集部)
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