大谷メジャー断トツ「103」に広がる称賛「早速いい仕事」 8戦ノーアーチでも…標的は「152」か
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地カージナルス戦に「1番・DH」で出場。初回の第1打席に二塁打を放つとフレディ・フリーマン内野手の犠飛で生還し、今季103得点とした。

本拠地カージナルス戦
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地カージナルス戦に「1番・DH」で出場。初回の第1打席に二塁打を放つとフレディ・フリーマン内野手の犠飛で生還し、今季103得点とした。
大谷は初回、右中間へ強烈な打球を放ち、二塁打で出塁。ベッツの遊ゴロの間に三塁に進むと、フリーマンの中犠飛で先制のホームを踏んだ。
これで今季103得点。両リーグ通じて唯一3ケタに乗せており、トップを独走。Xのファンからは「リードオフマンとして良いスタート!」「初回2塁打からの得点! 早速いい仕事しました大谷くん」「ちゃんと綺麗に先制点 大谷さん得点」などの声が上がる。
シーズン162試合に換算すると146得点ペース。7月26日のレッドソックス戦から8試合ホームランが出ていないが、チームに貢献している。
1901年以降の近代大リーグで、シーズン得点の最多記録はベーブ・ルース(ヤンキース)が1921年に残した177。近年では2000年のジェフ・バグウェル(アストロズ)の152得点が目立ち、この数字が大谷の1つのターゲットになる。
(THE ANSWER編集部)
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