世界王者・武居由樹らがバキバキの腹筋披露 大橋ジムの選手が富士合宿スタート、階段ダッシュで滝汗
ボクシングのWBO世界バンタム級王者・武居由樹ら大橋ジムの選手たちが4日、静岡県富士合宿に入った。大橋ジムが発表した。

武居由樹は9月14日にクリスチャン・メディナと激突
ボクシングのWBO世界バンタム級王者・武居由樹ら大橋ジムの選手たちが4日、静岡県富士合宿に入った。大橋ジムが発表した。
鍛え上げた肉体を披露した。今合宿にはジムに所属する選手らが多数参加。メンバーは武居のほか、東洋太平洋ミニマム級王者・石井武志、日本ライト級2位・今永虎雅、日本スーパーフライ級13位・中垣龍汰朗、日本フライ級15位・田中将吾、日本ヘビー級・星龍之介となっている。階段ダッシュなどのロードワークで汗を流し、記念撮影ではバキバキに割れた腹筋をあらわにした。
選手らはそれぞれ、来たる一戦に向けて調整中。9月9日には東京・後楽園ホールにて、石井が東洋太平洋ミニマム級タイトルマッチ12回戦で2度目の防衛戦。中垣がスーパーフライ級8回戦、星がヘビー級4回戦を行う。同14日には武居が愛知・IGアリーナでWBO世界バンタム級タイトルマッチ12回戦で、同級1位クリスチャン・メディナ(メキシコ)との防衛戦に臨む。同じ興行で今永が日本ライト級王座決定戦10回戦に出場する。
(THE ANSWER編集部)
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