夏の甲子園、組み合わせ表が大バズりのワケ「甘めの玉を狙って…」 トップ級が1ブロックに集結
高校野球の第107回全国選手権大会は5日、甲子園球場で開幕した。注目を集めているのが大会第7日。桃の生産量の日本トップクラスが1ブロックに集結し、「熱桃甲子園」などの声が上がっている。

大会第7日の11日
高校野球の第107回全国選手権大会は5日、甲子園球場で開幕した。注目を集めているのが大会第7日。桃の生産量の日本トップクラスが1ブロックに集結し、「熱桃甲子園」などの声が上がっている。
大会第7日の11日、第1試合で聖光学院(福島)-山梨学院(山梨)、第2試合で岡山学芸館(岡山)-松商学園(長野)が激突する。
農林水産省の「令和6年産もも、すももの結果樹面積、収穫量及び出荷量」によると、収穫量&出荷量で全国1位が山梨、2位が福島、3位が長野。岡山は6位だが「桃太郎」で有名だ。
Xで「このブロックどこも桃強豪じゃん」という投稿がバズると、福島県観光物産交流協会が「熱桃甲子園というわけか…」とリポスト。これもまたバズり、Xで圧桃的な注目度となった。ファンからは
「誰が美味いこと言えと」
「絶対に負けられない戦い!!」
「甘めの玉を狙っていきましょ」
「桃の強豪というパワーワードがほほえましい」
どこが桃ブロックを制して進撃するのか。熱い視線が注がれている。
(THE ANSWER編集部)
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