「化けたらとんでもない打者に…」 規格外ボディーの“和製ジャッジ”が衝撃弾 「ロマンしかない」獅子党歓喜
西武の2年目の大砲が豪快な一発を放った。2日、本拠地でのロッテ戦で、村田怜音内野手が待望のプロ初本塁打。西武ファンからは歓喜の声が上がっている。

2日の本拠地ロッテ戦
西武の2年目の大砲が豪快な一発を放った。2日、本拠地でのロッテ戦で、村田怜音内野手が待望のプロ初本塁打。西武ファンからは歓喜の声が上がっている。
4-5で迎えた延長10回。代打で村田の出番が巡ってきた。ロッテ横山の変化球を強振すると、打球は左翼席中段へ。同点弾に何度も吠えながらダイヤモンドを1周し、チームメートに迎えられると、また吠えた。
皇学館大から23年ドラフト6位で西武に入団。身長197センチ、体重112キロという規格外の体で“和製ジャッジ”と呼ぶ声も。「パーソル パ・リーグTV」が「【レオンの咆哮!!!】村田怜音『起死回生の一撃!土壇場で飛び出したプロ1号で同点に追いつく!』」としてYouTubeにアップすると、西武ファンは大歓喜だ。
「本当に化けたらとんでもない打者になる」「もうロマンしかないよ…」「これはマジでれおん有望すぎるだろ…」「むちゃくちゃ喜んでて良い 和製ジャッジになってくれ」などの声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)
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