ド軍から放出も…「見守れて本当に幸運」 移籍アウトマン夫婦に夫人会が惜別、米ファンも「あなたを見るのが…」
米大リーグのドジャースは、7月31日(日本時間8月1日)のトレード期限当日に、ジェームズ・アウトマン外野手をツインズへ放出し、ブロック・スチュワート投手と交換するトレードを行った。チームを代表するイケメン選手として人気者だったアウトマンに、ドジャースの「夫人会」が惜別メッセージを送った。

ツインズへ移籍のアウトマンへ「これからも応援」
米大リーグのドジャースは、7月31日(日本時間8月1日)のトレード期限当日に、ジェームズ・アウトマン外野手をツインズへ放出し、ブロック・スチュワート投手と交換するトレードを行った。チームを代表するイケメン選手として人気者だったアウトマンに、ドジャースの「夫人会」が惜別メッセージを送った。
ドジャース選手の夫人やパートナーで構成された「ドジャース・ワイブズ」の公式インスタグラムはアウトマンのトレード後、ダシャ夫人や昨年生まれた長女との家族写真を6枚掲載し、惜別のメッセージをつづった。
「アウトマンファミリー!! あなたちがいなくなると寂しくなるけど、目の前であなたたち家族の成長を見守れたことは本当に幸運だった! たくさんの思い出と楽しい時間を過ごせた!! 幸せを心から願っているし、これからも応援しているわ」
この温かい言葉に、ファンからも感動のコメントが並んでいる。
「一度ドジャーだったら、いつでもドジャーよ。幸運を」
「あなたたちが去るのは本当に悲しい!」
「もう寂しいわ。幸せを願ってる。いつでも応援しているわ」
「アウトマン、すべてに感謝するわ。あなたを見るのがご褒美だった。あなたと家族の幸運を祈ってる」
「ジェームズは最高なのに、行ってしまうなんて悲しい。私のお気に入りの選手なの!」
「ファンはあなたと、素敵で心温まる家族が恋しくなる」
「いつかドジャースに戻ってきてくれることを願ってる!」
28歳のアウトマンは、2018年のドラフト7巡目(全体224位)で指名されドジャース入り。2022年に大リーグデビューを果たし、2023年には151試合に出場し打率.248、23本塁打、70打点と活躍した。しかし昨年は53試合で打率.147。今季は3Aで打率.289、20本塁打する一方で大リーグでは打率.103と、打撃で苦しんでいた。
(THE ANSWER編集部)
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