ノーバウンド始球式後に言われた言葉に感激「こんな嬉しいことはなかった」 ロッテ25歳との縁がX話題
アイドルグループ「嵐」のメンバー・二宮和也が7月31日に東京ドームで行われたプロ野球、ロッテ-楽天戦で始球式のマウンドに立った。その後自身のSNSに公開したロッテ選手からの言葉が注目を集めている。

ロッテ藤原とのやり取りを自らのSNSで公開
アイドルグループ「嵐」のメンバー・二宮和也が7月31日に東京ドームで行われたプロ野球、ロッテ-楽天戦で始球式のマウンドに立った。その後自身のSNSに公開したロッテ選手からの言葉が注目を集めている。
二宮はこの日、背番号23が入った黒いロッテの「BLACK SUMMERユニホーム」をまとって登場。左腕から踊るようなリズムで投じたボールは、見事ノーバウンドで捕手のミットに納まった。
四方にお辞儀をして感謝を示す二宮に近づいたのは、ロッテの25歳藤原恭大外野手と藤岡裕大内野手。記念撮影の間のやりとりを、二宮は公式Xで公開した。
「今日投げ終わった後、藤原恭大選手に 『ナイスピッチです。』と言ってもらえたのが ハイライトだったかも、、、、、大阪桐蔭の時からずっと観ていた人間にとってこんな嬉しい事はなかったです」
ファンからもこの投稿には「ニノさん藤原くんを応援してくれててありがとう」「ずっと観ていた選手にナイスピッチですって言ってもらえて嬉しいね」「藤原さんの、甲子園の時のテーマソングは嵐だったなぁ」「優勝校メンバーが7年の時を経てこの形になってるのエモすぎる」とコメントが殺到している。
(THE ANSWER編集部)
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