女子バレー逸材18歳の進路に衝撃「うほー!」「ワクワク」 3月まで高校生…夢への挑戦にエール続々
バレーボールSVリーグ女子のヴィクトリーナ姫路は1日、日本代表の秋本美空が25-26年シーズンに、ドイツ・ブンデスリーガ1部のドレスナーSCにレンタル移籍すると発表した。18歳の挑戦に、バレーファンからはエールが相次いでいる。

ヴィクトリーナ姫路から
バレーボールSVリーグ女子のヴィクトリーナ姫路は1日、日本代表の秋本美空が25-26年シーズンに、ドイツ・ブンデスリーガ1部のドレスナーSCにレンタル移籍すると発表した。18歳の挑戦に、バレーファンからはエールが相次いでいる。
ドレスナーSCはリーグ優勝6回、カップ優勝7回、欧州カップも制した経験を持つ。ドイツの名門に18歳が加入する。
秋本はヴィクトリーナ姫路を通じ、「今回、海外挑戦の機会をいただき、子どもの頃から夢だった世界を相手に戦える選手になるために、次のシーズン、海外でプレーすることを選びました。この挑戦が無駄にならないように、より成長した姿でファンの皆さんの前に戻ってきたいと思います」とコメント。X上のバレーファンからはエールが送られた。
「この若さ、タイミングで世界にでて挑戦していく時代になったのか! 日本の女子バレーにとっては大きな前進、応援します!」
「高校卒業して間もないのに飛び込む勇気が素敵!」
「うほー! 何かそんな予感がしてた矢先に」
「わくわくするニュース!」
秋本は今年3月に高校を卒業。先月まで行われていたネーションズリーグでシニア代表デビューした。限られた出場機会で奮闘。日本は2大会連続メダルならず4位だった。表彰台へ導く中心選手になるため、異国で進化を遂げる。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)











