甲子園に広がった光景に「目頭が熱くなった」 6年前に“タイムスリップ”…? 虎党が歓喜「懐かしい」
プロ野球の阪神は7月31日、甲子園で広島と対戦。9回には6年ぶりに復帰したラファエル・ドリス投手がマウンドに上がった。リードしたのは梅野隆太郎捕手で、虎党からは「懐かしいバッテリー」などの声が上がった。

7月31日の阪神―広島戦
プロ野球の阪神は7月31日、甲子園で広島と対戦。9回には6年ぶりに復帰したラファエル・ドリス投手がマウンドに上がった。リードしたのは梅野隆太郎捕手で、虎党からは「懐かしいバッテリー」などの声が上がった。
5番手でマウンドに上がったのはドリスだった。9回、打者4人と対戦して無安打、1奪三振、1四球。この時、マスクをかぶっていたのは途中出場の梅野。6年前にタイムスリップしたかのように感じた虎党もいたようだ。
スポーツチャンネル「DAZN」野球専門Xが「流石のスプリット 2019年以来、6年ぶりの甲子園 9回表のマウンドにはラファエル・ドリス」として右腕が三振を奪う動画を公開。虎党からは「普通に目頭が熱くなった」「懐かしいバッテリー」「梅ちゃんとのバッテリー嬉しい!」「ドリス梅野って何年前よ笑笑」「おかえりドリス」などの声が上がった。
この試合は3-6で敗れ、7月30日に点灯した優勝マジックは一夜で消滅した阪神だが、右腕の復帰で戦力がまた厚みを増した。
(THE ANSWER編集部)
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