東京D騒然「何者?」 ハンデなし、圧倒的な快足で「4万円GET」…正体にネット納得「ガチの方だった」
プロ野球・ロッテは7月31日、東京ドームで楽天と対戦し、5-6で敗れた。ロッテ主催試合で恒例となっているイニング間イベント「DASHMAN RACE」がこの日も行われたが、正体不明の俊足スプリンター「DASHMAN」にハンデなしで圧勝する強者が登場。あまりの快足ぶりとその正体に「えぐすぎて草」「走りがレベチ」「走り出しからホンモノやんけ」とファンの間で衝撃が広がっている。

イニング間イベントで披露した快足が話題に
プロ野球・ロッテは7月31日、東京ドームで楽天と対戦し、5-6で敗れた。ロッテ主催試合で恒例となっているイニング間イベント「DASHMAN RACE」がこの日も行われたが、正体不明の俊足スプリンター「DASHMAN」にハンデなしで圧勝する強者が登場。あまりの快足ぶりとその正体に「えぐすぎて草」「走りがレベチ」「走り出しからホンモノやんけ」とファンの間で衝撃が広がっている。
グングン引き離した。6回表後に、正体不明の俊足スプリンター「DASHMAN」とファン代表のチャレンジャーがダッシュ対決する恒例の企画。チャレンジャーは0~7秒まで1秒刻みでハンデを選択できるが、この日挑戦した男性は迷わずハンデなしをチョイス。球場は「オ~!」とどよめきに包まれたが、いざスタートするとさらに騒然となった。快足を披露し、DASHMANに圧勝してみせたのだ。
「パーソル パ・リーグTV」公式インスタグラムも「挑戦者がレベチ過ぎる…ダッシュマンレース史上最速!?」と記して映像を公開するほどの衝撃。ファンからも「えぐすぎて草 めちゃ速いんだけど笑」「は?! 凄いやないか!!」「何度も見てますがハンデ無しで圧勝する人初めて見ました」「走りがレベチ」「走り出しからホンモノやんけ」「何者?」と仰天したコメントが相次いだ。
実はこのチャレンジャー、順大で400メートル障害を専門とする現役アスリートの深町飛太。昨年の全日本インカレで8位入賞、今年の日本選手権にも出場した実力者だ。自身のXで「4万ゲット!!!!」と綴り、DASHMANとの2ショット写真を公開している。ファンからは「本業のスプリンターだった!」「ガチの方だったのね」と納得の声が寄せられた。
(THE ANSWER編集部)
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