大谷が俯き降板→ベンチで取った山本由伸の労いが話題「何か出来ることはないかと…」米中継に映る
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は7月30日(日本時間31日)敵地レッズ戦に「2番・投手兼DH」で出場。4回に2球続けて暴投を犯すなど制球を乱し、3回0/3を投げ5安打2失点で降板した。俯きながら下がったが、ベンチでは山本由伸投手のさりげない労いがあった。

降板後にお尻をポンっ
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は7月30日(日本時間31日)敵地レッズ戦に「2番・投手兼DH」で出場。4回に2球続けて暴投を犯すなど制球を乱し、3回0/3を投げ5安打2失点で降板した。俯きながら下がったが、ベンチでは山本由伸投手のさりげない労いがあった。
3回まで1失点も4回に乱れた。先頭に内野安打を許し、続くステファンソンには2球続けてシンカーが暴投となり走者は三進。そのまま打者も四球で歩かせて一、三塁となった。続くステアにもボールを2球続けたところで、デーブ・ロバーツ監督がマウンドへ。2番手のバンダに交代した。
大谷はウィル・アイアトン通訳らとベンチへ。俯いた表情で裏に下がろうとするが、その時、山本が軽くお尻を叩いた。さりげなく労っているようだ。
米国の現地中継が捉えた山本の行動にネット上のファンも反応。様々なコメントが寄せられた。
「何か出来ることはないかと思ったんだろうな」
「由伸心配でしょうがないって顔してるな」
「お尻ポン山本由伸」
打者としては5打数無安打、1三振だった大谷。球団は降板の原因を「脚の痙攣」と発表。試合後の囲み取材では「ちょっと脱水気味」と明かしていた。1日(同7月31日)は移動日で、2日(同1日)からはレイズと対戦する。
(THE ANSWER編集部)
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