日本の23歳FWに海外「チェルシーが獲るぞ」「名を馳せている!」 リバプール相手の先制弾で話題に
サッカーの「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025」が30日、日産スタジアムで行われた。横浜F・マリノスはリバプールに1-3で敗れたが、先制点を奪った23歳のFW植中朝日に海外ファンからも注目が集まった。

リバプール戦
サッカーの「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025」が30日、日産スタジアムで行われた。横浜F・マリノスはリバプールに1-3で敗れたが、先制点を奪った23歳のFW植中朝日に海外ファンからも注目が集まった。
0-0で迎えた後半10分、加藤のスルーパスに抜け出した植中が左足でシュート。先制ゴールをマークした。X上では加藤が出したスルーパスに「カッコいい」「絶妙すぎ」「崩しも完璧」などと注目が集まった。
海外では強豪リバプール相手の先制弾で、植中について投稿するファンも。「今夜ウエナカは、本当に名を馳せている」「ウエナカが全盛期のメッシに変身した」「素晴らしい、これでチェルシーはウエナカを獲るだろう」「アサヒ・ウエナカの整然としたフィニッシュ!」「アサヒ・ウエナカが均衡を破った!」などとXに驚きの声が書き込まれた。
まさかの先取点献上で、リバプール公式Xには「公平に言って、リバプールFCよりも良い(笑)」「終わりだ」「本当に心配だ。プレシーズンの守備でこんな無防備になのはなんでだ?」「嘘だろ」などと嘆きの声も上がっていたが、ここから逆転。きっちりその実力を日本ファンに示した。
(THE ANSWER編集部)
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