29日のソフトバンク-日本ハム戦

　プロ野球・ソフトバンクの周東佑京内野手（29）が29日の日本ハム戦（エスコンF）で先頭打者本塁打を放った。周東を出迎えた35歳のお茶目な行動がファンの間で大反響となっている。

　自身3年ぶりとなる先頭打者弾を放ってベンチに戻ってきた周東は、小久保監督から「プロ初ちゃうんか？」と言われると、「わかんない、わかんない、わかんない」と笑顔。その後に中村晃から「全然、大丈夫そうやな～」とねぎらわれた。

　その後、中村は周東のバットを何度も入念になでなで。「パーソル　パ・リーグTV」公式インスタグラムが効果音つきで実際の映像を公開すると、ファンの間に反響が広がった。

「晃さんかわいすぎる」
「晃くんかわいすぎて死んだ、、」
「晃くんのバット慰労感」
「晃、優しすぎる」
「御利益　御利益って感じ」

　35歳の中村は29日時点で、今季76試合に出場。通算1500安打にあと7本と迫っている。