巨人21歳に衝撃「この飛距離やばくね?」 打った瞬間の爆速ライナーに「もしかして本物?」の声
プロ野球イースタン・リーグで生まれた低弾道2ランに反響が広がっている。29日に戸田球場で行われたヤクルト―巨人戦、ライナーで右翼席へ運んだ巨人の21歳三塚琉生外野手の一発に、ネット上の野球ファンから「もしかして本物?」と、熱い視線が注がれた。

プロ野球イースタン・リーグ
プロ野球イースタン・リーグで生まれた低弾道2ランに反響が広がっている。29日に戸田球場で行われたヤクルト―巨人戦、ライナーで右翼席へ運んだ巨人の21歳三塚琉生外野手の一発に、ネット上の野球ファンから「もしかして本物?」と、熱い視線が注がれた。
「7番・一塁」で先発した三塚。12-0の8回2死ニ塁で迎えた第5打席、ヤクルトの4番手・西濱の速球を捉えたライナー性の打球は、あっという間に右翼席の防護ネットへ。今季5号2ランは驚異的なスピードで吸い込まれ、相手の右翼手も早々とボールを追うのを諦めていた。
スポーツチャンネル「DAZN」の野球公式Xが実際の映像を公開。低弾道ながらも十分な飛距離を誇った一発に衝撃が広がり、X上では驚きの声が相次いでいた。
「三塚ってもしかして本物?」
「この弾丸ホームランやばいな」
「畏怖すらおぼえる三塚弾」
「低弾道でこの飛距離やばくねえか?」
「なんやこのHR…」
「三塚さんなんかえげつない打球打ってて草」
三塚はこの試合、5打数3安打2打点2得点で、打率.324に上昇。チームの14-0勝利に貢献し、1軍昇格へ猛アピールした。
(THE ANSWER編集部)
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