「何であれがホームランに…」 片手なのにバックスクリーン左、中日26歳の衝撃パワーに騒然
27日のプロ野球、ヤクルト―中日戦で飛び出した一発に反響が相次いでいる。神宮球場での一戦で中日の細川成也外野手が、最後は片手で左右間席へ運ぶへ驚きのバッティングを披露。X上の野球ファンから「変態ホームラン」「鳥肌たった」と、思わず驚きの声が漏れた。

ヤクルト―中日戦
27日のプロ野球、ヤクルト―中日戦で飛び出した一発に反響が相次いでいる。神宮球場での一戦で中日の細川成也外野手が、最後は片手で左右間席へ運ぶへ驚きのバッティングを披露。X上の野球ファンから「変態ホームラン」「鳥肌たった」と、思わず驚きの声が漏れた。
球場がどよめいた。1-1の4回2死走者なしで迎えた第2打席、ヤクルト先発の奥川が投じた5球目だった。細川はやや体勢を崩し、最後は左手だけでミートするような形に。映像では一瞬、外野フライかとも思えるようなシーンだったが、打球はぐんぐんと伸びてバックスクリーン左へ。2打席連発の8号ソロで、打たれた奥川が渋い表情を浮かべる中、細川は悠々とダイヤモンドを一周した。
中堅手がすぐに諦めた衝撃の打球で、場内も騒然。スポーツチャンネル「DAZN」の公式Xが映像を公開すると、片手でスタンドへ運んだ26歳に続々と反響が寄せられていた。
「なかなかエグいホームラン」
「変態ホームラン」
「この低めを左中間最深部へ運べるのすごすぎる…」
「鳥肌たったわ」
「なんであれがホームランになるんや凄すぎるぞ細川」
「これでスタンドインすげぇ」
細川はこの試合、4打数2安打2打点の活躍で打率.258に上昇。中日は2-3で競り負け、4連敗を喫している。
(THE ANSWER編集部)
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