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大谷ドジャース戦の「異様」な光景にRソックス監督仰天「見たことがない」 敵地なのに「褒めるべきだ」

米大リーグのドジャースは、25日(日本時間26日)から敵地ボストンでレッドソックスと3連戦を戦い、1勝2敗と負け越した。大谷翔平投手は26日(同27日)の2戦目で38号を放つなど存在感を見せたシリーズ。敵将も驚きの光景を振り返っていた。

レッドソックスとの敵地3連戦に出場したドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】
レッドソックスとの敵地3連戦に出場したドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

レッドソックスと3連戦

 米大リーグのドジャースは、25日(日本時間26日)から敵地ボストンでレッドソックスと3連戦を戦い、1勝2敗と負け越した。大谷翔平投手は26日(同27日)の2戦目で38号を放つなど存在感を見せたシリーズ。敵将も驚きの光景を振り返っていた。

 大谷が38号の先頭打者弾を放った日本時間27日の試合後、レッドソックスの地元ラジオ局「WEEI 93.7FM」でデジタルプロデューサーなどを務めるトム・キャロル氏は、アレックス・コーラ監督のインタビュー動画を自身のXに投稿した。

 指揮官は「正直に言って、まるでドジャースタジアムのようだった。あんなにも多くの対戦相手のファンが球場に集まるのを見たことがない。異様だった」と驚きのコメントを残した。

 その上で、「彼らを褒めるべきだね。何年にもわたって10月(ポストシーズン)にたどり着くという素晴らしい仕事をし、それを習慣にしてきた。そして彼らのファンはよく旅をする。それにしても歓声が大きかった。本当に大きかった。このような状況は見たことがないよ」と振り返っている。

 ボストンでの3連戦、ドジャースは初戦を5-2で勝利したものの、そこから連敗で1勝2敗と負け越し。大谷は38号を放った一方で、3試合で6度の空振り三振があった。

(THE ANSWER編集部)


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