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大相撲中継の視聴者二度見「分厚すぎて笑う」 大の里が受け取った懸賞が「クラッチバッグかと」話題

大相撲名古屋場所(IGアリーナ)は27日、千秋楽を迎えた。今場所、大きな注目を集めたのは新横綱の大の里。取り組みはもちろん、懸賞の数にも視聴者から熱視線が注がれていた。

大相撲名古屋場所十四日目に登場した大の里(右)(画像はABEMAのスクリーンショット)
大相撲名古屋場所十四日目に登場した大の里(右)(画像はABEMAのスクリーンショット)

大相撲名古屋場所

 大相撲名古屋場所(IGアリーナ)は27日、千秋楽を迎えた。今場所、大きな注目を集めたのは新横綱の大の里。取り組みはもちろん、懸賞の数にも視聴者から熱視線が注がれていた。

 十四日目の26日。結びの一番で、大の里は関脇・若隆景を押し出しで下して10勝目を挙げた。受け取った懸賞はなんと59本。ABEMAのコメント欄には視聴者から様々な声が寄せられている。

「クラッチバッグかと思った」
「小脇に抱えて帰れるサイズじゃない」
「分厚すぎて笑う」
「両手一杯 59本」

 懸賞は1本7万円。協会手数料の1万円が差し引かれ、勝った力士は残り6万円を得る。5月の夏場所から、懸賞金の中身は従来の3万円から1万円になった。給与とは別の口座に、現金支給の1万円を差し引いた1本5万円が振り込まれる。

(THE ANSWER編集部)

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