佐藤輝明の特大弾で抱いた既視感「いや、これは…」 気づいたファンがコナミ絶賛のワケ「まじで思った」
プロ野球・阪神の佐藤輝明内野手が24日、横浜スタジアムで行われたマイナビオールスターゲームで放った特大本塁打の“既視感”が野球ファンの間で話題となっている。「これはマジで思った」と賛辞が集まっている。

マイナビオールスターゲーム
プロ野球・阪神の佐藤輝明内野手が24日、横浜スタジアムで行われたマイナビオールスターゲームで放った特大本塁打の“既視感”が野球ファンの間で話題となっている。「これはマジで思った」と賛辞が集まっている。
本人も見惚れる一撃だ。セ・リーグの「4番・三塁」で先発した佐藤は、2-9と大量リードを許した5回、1死無走者で打席に立った。ロッテ中森の6球目、146キロの真っすぐを強振すると、打球は右翼方向へ高々と上がった。バットを突き上げた佐藤が見送る間に、打球は上段席へ。ここが増築される以前なら、場外弾になっていた飛距離だ。
ファンが注目したのは、試合を配信した「ABEMA」公式Xが投稿した佐藤を真後ろから捉えた画像だ。打球を見送りながら、バットを天に突き上げたまま歩き出す姿が、コナミのゲーム「プロ野球スピリッツ」が固有パフォーマンスとしてリリースした佐藤の姿と瓜二つだというのだ。X上のファンが次々にコメントを寄せている。
「既視感あると思ったらこれか」
「観客総立ち&6球団の旗がボールを迎えるのが見えるこの画角カッコよすぎる」
「これはまじで思った笑」
「いや、これはプロスピやろ」
「アングルプロスピやんって思ってたw」
全く同じポーズを予見していたコナミの制作スタッフに対し「これプロスピもすげえな」という声も上がっている。
(THE ANSWER編集部)
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