大谷翔平、衝撃134m弾の着弾点に思わず絶句「何と言えば…」 敵地局すら絶賛「ただただ異次元」
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、本拠地ツインズ戦に「2番・DH」で先発出場。初回の第1打席に5試合連続となる37号ホームランを放った。チームは4-3で逆転サヨナラ勝ち。敵地放送局も大谷の本塁打には脱帽するしかなかった。

本拠地ツインズ戦
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、本拠地ツインズ戦に「2番・DH」で先発出場。初回の第1打席に5試合連続となる37号ホームランを放った。チームは4-3で逆転サヨナラ勝ち。敵地放送局も大谷の本塁打には脱帽するしかなかった。
大谷は初回1死走者なしの場面で、相手先発パダックの変化球を捉え、打球速度110.3マイル(約177.5キロ)、441フィート(約134メートル)の特大弾を左中間席へ。逆方向への豪快アーチでいきなり球場を沸かせた。
敵地である米ミネソタ州放送局の「ツインズ.TV」で実況を務めるコリー・プロバス氏が、「変化球を左中間に深く飛ばした……ショウヘイ・オオタニにとって5試合連続のホームランだ! ナ・リーグでトップの37号となりました」と伝えれば、解説のトレバー・プラウフ氏は、「正直この男について何を言えばいいのか分からない。変化球を、左中間の観客席4分の3ほどまで飛ばした。しかも、打球時速110マイルでだ。とにかく……ただただ異次元だ!」と絶賛だ。
次打者テオスカー・ヘルナンデスの打席でも、大谷弾の衝撃は冷めない。「もう一度このスイングを見てみましょう。これは……」と言うプロバス氏に対し、プラウフ氏は「自分の体を巧みに操って、パワーの潜在能力を最大限に引き出すことができる選手がいるが、オオタニはそれをやってのけた」と応じていた。
(THE ANSWER編集部)
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