大谷翔平、衝撃37号でも敵先発へ送った敬意 「1/3」でこぼした反省「素晴らしいピッチャー」
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、本拠地ツインズ戦に「2番・DH」で先発出場。初回の第1打席に5試合連発となる37号を放った。チームは4-3で逆転サヨナラ勝ちを飾った。

本拠地ツインズ戦
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、本拠地ツインズ戦に「2番・DH」で先発出場。初回の第1打席に5試合連発となる37号を放った。チームは4-3で逆転サヨナラ勝ちを飾った。
中継したNHKBSのインタビューに登場した大谷。37号について問われると、まず口をついたのがツインズ先発パダックへの言葉だった。「なかなか素晴らしいピッチャーで打線も打ちあぐねていた」とした上で、「その中で先制点を取れてそこは良かった」と振り返った。
パダックには本塁打の後、2打席連続で空振り三振。「2打席目以降、思い通りの打席を送れなかったので、そこはちょっと反省点かなと思う」。投手が代わった第4打席も左飛に倒れた。
ただ、チームは9回2死走者なしという崖っぷちからの逆転サヨナラ勝ち。「今日も苦しかったけど、最後ツーアウトから逆転できるのはまだまだ底力がある証拠じゃないかなと思う。ロードに出る前にいい勝ちができて良かった」と手応えを強調していた。
(THE ANSWER編集部)
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