大谷翔平、特大134m弾で生んだ衝撃データ 入団2年目なのに圧倒的「12」…米記者が指摘「他にいない」
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、本拠地ツインズ戦に「2番・DH」で先発出場。初回の第1打席に5試合連続となる37号ホームランを放った。チームは4-3で逆転サヨナラ勝ち。米記者は特大134メートル弾で生んだ衝撃データを紹介している。

本拠地ツインズ戦
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、本拠地ツインズ戦に「2番・DH」で先発出場。初回の第1打席に5試合連続となる37号ホームランを放った。チームは4-3で逆転サヨナラ勝ち。米記者は特大134メートル弾で生んだ衝撃データを紹介している。
大谷は初回1死走者なしの場面で、相手先発パダックの変化球を捉え、打球速度110.3マイル(約177.5キロ)、441フィート(約134メートル)の特大弾を左中間席へ。逆方向への豪快アーチでいきなり球場を沸かせた。
MLB公式のサラ・ラングス記者はXで「ショウヘイ・オオタニは、ドジャースタジアムで440フィート以上の本塁打を通算12本放った」と紹介。さらに、特大134メートル弾に関しては「2015年にスタットキャストが導入されて以来、このような本塁打を5本以上放った選手は他にいない」と、ドジャース入団2年目ながらも唯一無二の圧倒的なデータだとした。
ドジャースは2-3で迎えた9回、フリーマンが2死満塁から左前に適時打を放ち、劇的なサヨナラ勝ちを収めた。
(THE ANSWER編集部)
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