大谷翔平がサラっと残した一言に驚き「カッコ良すぎる」 米記者への返答に反響「本心だと思う」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地ツインズ戦に「2番・投手兼DH」で先発出場。投手としては3回4安打3奪三振1失点、打者としては35号2ランを含む4打数1安打2打点で5-2の勝利に貢献した。開幕から「1番」に座ってきたが、ここ2試合は「2番」に。打順変更について米記者から問われた大谷の返答にファンから驚きの声が上がっている。

本拠地ツインズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地ツインズ戦に「2番・投手兼DH」で先発出場。投手としては3回4安打3奪三振1失点、打者としては35号2ランを含む4打数1安打2打点で5-2の勝利に貢献した。開幕から「1番」に座ってきたが、ここ2試合は「2番」に。打順変更について米記者から問われた大谷の返答にファンから驚きの声が上がっている。
サラっと言ってのけた。試合後の囲み取材。米記者から2番に打順が変わったことについて問われた大谷は「不満は全くないですね。みんなが心地よく打てるのが一番。夜に(ロバーツ監督から)連絡をもらって、『9番でもいいよ』と伝えましたけど。それぐらいどこでもいい」と回答した。
米スポーツメディア「スポーティング・トリビューン」のレポーター、クラウディア・ヘストロ氏が自身のXで映像を公開。大谷の発言を知った日本のファンは「自分より、チームを優先させるところ、本当尊敬」「9番大谷で草 どんな打線よ」「9番でもいいよ!はカッコ良すぎる」「本当にすごい選手だな」「かっこつけて言ってるんじゃなくて本心だと思う」とX上で驚きと称賛の声を上げた。
大谷は22日(同23日)の本拠地ツインズ戦に「2番・DH」で先発。山本由伸投手が球宴明け後、初の先発マウンドに上がる。
(THE ANSWER編集部)
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