母校・横浜がミラクル逆転勝利、松坂大輔が残したたった一言に共感相次ぐ「もうマジ泣いたよ」
高校野球の第107回全国選手権神奈川大会は22日、サーティーフォー保土ヶ谷球場で行われた準々決勝で、春のセンバツ王者・横浜が平塚学園に5-4で逆転サヨナラ勝ちを飾った。米大リーグ・レッドソックスやプロ野球の西武などで活躍した松坂大輔氏は、母校についてひと言つぶやき、大きな反響を呼んでいる。

松坂大輔氏がXに投稿
高校野球の第107回全国選手権神奈川大会は22日、サーティーフォー保土ヶ谷球場で行われた準々決勝で、春のセンバツ王者・横浜が平塚学園に5-4で逆転サヨナラ勝ちを飾った。米大リーグ・レッドソックスやプロ野球の西武などで活躍した松坂大輔氏は、母校についてひと言つぶやき、大きな反響を呼んでいる。
横浜は3-4で迎えた9回2死二、三塁。フルカウントからの8球目、主将の阿部葉太(3年)が右中間を破る逆転サヨナラの2点二塁打を放った。勝った横浜も敗れた平塚学園も選手たちが涙する激闘。まさにミラクル決着で勝敗が分かれた。
試合を観戦していたとみられる松坂氏は「鳥肌立ちました…」とXに投稿。「#横浜高校」と母校のタグを添えた。この投稿にX上では「号泣がとまりません」「こんなに心臓バクバクしたの久しぶりです 勝ってよかった!」「素晴らしいチーム同士の戦いでした! 横高おめでとうございます!」「もうマジ泣いたよ! あの状況で勝てるんだから強いよな」「素晴らしい逆転サヨナラでしたね」などと共感する声が相次いで寄せられた。
松坂氏は1998年の横浜時代、甲子園で史上5校目となる春夏連覇を成し遂げていた。
(THE ANSWER編集部)
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