大谷翔平の「昔ながら」な一面に同僚が興味津々 異質に映った隙間時間「5時間くらいずっと…」
米大リーグ・ドジャースに所属する大谷翔平投手の行動に、同僚から熱い視線が注がれた。同僚のタイラー・グラスノー投手が、米ポッドキャスト番組に出演。移動中の過ごし方に興味を寄せ「物が溢れる世の中で興味深い」と率直な思いを明かした。

右腕グラスノーが言及
米大リーグ・ドジャースに所属する大谷翔平投手の行動に、同僚から熱い視線が注がれた。31歳右腕タイラー・グラスノー投手が、米ポッドキャスト番組に出演。移動中の過ごし方に興味を寄せ「物が溢れる世の中で興味深い」と率直な思いを明かした。
グラスノーは米野球専門ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」に出演。フィールド外の大谷に言及し、とりわけ、移動中の過ごし方に興味津々だった。
「知ってるかもしれないけど、彼はフライトで漫画を読んでいるんだ。気晴らしになることがあまりないんだと思う。例えば、5時間くらいのフライトでもずっと漫画を読んでいる。彼はストーリーやその展開を気に入っているみたい」
移動中の隙間時間にスマホやタブレット端末ではなく、漫画を読むことに没頭するという大谷。31歳右腕は「iPadやTikTokとかクレイジーな物が溢れる世の中で、昔ながらの漫画を好んで読んでいるというのは興味深いよ」と、現代人に似つかない姿に驚きの様子を見せていた。
フィールド外の話題では、愛犬デコピンを主人公にした絵本「Decoy Saves Opening Day(デコイ、開幕戦を救う)」の出版も発表。「最近、『Decoy Saves Opening Day』っていう本を書いたんだ。彼は明らかにフィールド外でも活躍しているよね」と、異質な存在であることを強調していた。
(THE ANSWER編集部)
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