男子バレーであったもう1つの“日米対決” 石川「俺の必殺技、見といて」自信満々 勝負の行方は
バレーボールのネーションズリーグ(VNL)男子は予選ラウンドの全日程を終え、日本は通算8勝4敗の4位で決勝ラウンド(30日開幕、中国)に進出した。20日の最終戦では日本と米国が激突したが、その裏ではもう1つの“日米対決”があった。

ネーションズリーグ男子、予選ラウンド終了
バレーボールのネーションズリーグ(VNL)男子は予選ラウンドの全日程を終え、日本は通算8勝4敗の4位で決勝ラウンド(30日開幕、中国)に進出した。20日の最終戦では日本と米国が激突したが、その裏ではもう1つの“日米対決”があった。
国際バレーボール連盟(FIVB)主催大会の運営などを行う「バレーボール・ワールド」は21日、公式Xにもう1つの“日米対決”の様子を投稿した。
「けん玉チャレンジャーが予想以上の熱戦に マイカ・マア(米国)はこれを確実に決める」との文面で日本の石川祐希主将、高橋藍、米国のマイカ・マア主将、イーサン・チャンプリンが、けん玉にトライする動画を公開。「俺の必殺技、見といて」と自信満々に挑む石川、リズミカルにこなしていく高橋……。だが、最後に超大技を決めたのはマアだった。
日本人のファンからは「なんか石川くんより他の人のほうが必殺技すごかった気がするのわたしだけ…?」「アメリカ勢の技がアクロバティックすぎてUSA感すごい」という声が上がり、海外ファンからも「マイカのオーラは100点満点」「最後の動画でマイカがトリックしているの、すごい惹かれる」とのコメントがあった。
コートでは3-0で日本が圧倒したが、けん玉バトルはどうやら米国に軍配が上がったようだ。
(THE ANSWER編集部)
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