大谷34号直後に生まれた今季初の光景「正直好きだった」 打順入れ替えで「この並びもいい」X反応
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地ブルワーズ戦に「2番・DH」で先発出場。第2打席で2試合連続となる34号を放った。この日は今季初の2番起用。大谷の本塁打で先に生還した1番ベッツから祝福される光景に「ベッツの出迎えが正直好きだった」などとコメントが集まっている。

本拠地ブルワーズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地ブルワーズ戦に「2番・DH」で先発出場。第2打席で2試合連続となる34号を放った。この日は今季初の2番起用。大谷の本塁打で先に生還した1番ベッツから祝福される光景に「ベッツの出迎えが正直好きだった」などとコメントが集まっている。
今季初の光景に注目が集まった。1-0で迎えた3回2死一塁。大谷は2-0からの3球目、真ん中低めの球を捉えるとレフト方向へ弾丸ライナーが飛んだ。打球速度108.7マイル(約174.9キロ)、飛距離378フィート(約115.2メートル)の超速弾がスタンドに入った。ダイヤモンドを1周しホームに戻ると、出迎えたベッツとハイタッチ。お尻をポンと叩かれ、称えられていた。
大谷はここまでの出場97試合で全て1番起用。後ろをベッツが打つことが多かった。走者だったベッツが大谷を迎え入れた場面にX上の日本のファンは注目。「大谷HR後のベッツの出迎えが正直好きだった」「大谷HRでホームで打席待ってるんじゃなく帰ってきたベッツとタッチする光景最高や」「やはり1番ベッツ2番大谷がベストだろ」「この並びもいいよなぁ」「ベッ谷コンビいいね」などの声が集まった。
大谷はこの日、3打数1安打2打点。チームは5-6で敗れた。
(THE ANSWER編集部)
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