来日した「Mr.バレーボール」の人柄に代表OGが感銘 「片言の英語にも…」「優しいお方でした」
「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の男子は、20日まで千葉ポートアリーナで行われた。来日した米国を率いたのは、カーチ・キライ監督。元女子日本代表の狩野舞子さんが、自身のインスタグラムで「ミスター・バレーボール」との交流をつづっている。

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「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の男子は、20日まで千葉ポートアリーナで行われた。来日した米国を率いたのは、カーチ・キライ監督。元女子日本代表の狩野舞子さんが、自身のインスタグラムで「ミスター・バレーボール」との交流をつづっている。
キライ監督は生きる伝説だ。現役時代にインドアで84年ロサンゼルス、88年ソウルと五輪連覇。96年アトランタ五輪ではビーチバレーでも頂点に。「ミスター・バレーボール」の異名を持ち、指導者としても米国女子を21年東京五輪金メダルに導いた。
千葉大会中、U-NEXTでリポーターを務めた狩野さんは21日、自身のインスタグラムにキライ監督との2ショットを投稿。「Mr.Volleyball Karch Kiraly レジェンドと少しだけお話しさせてもらえて感激 私の片言の英語にも一生懸命耳を傾けてくださって優しいお方でした」。キライ監督の戦績をつらね、「改めて凄すぎます」とつづった。
ファンからも「本当にレジェンドですね。素敵なツーショットです」「当時憧れでした!今もかっこいいな」という声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)
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