ロバーツ監督が退場後に向かった場所「ここに座って…」 明かした監督室の秘密、選手と楽しむことも
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は「ABEMA」の独占インタビュー企画「おはようロバーツ」に出演し、監督室の“秘密”を明かしている。6月17日(日本時間18日)のパドレス戦で退場処分を受けた際にも使ったという。

ワインセラーの中身は…「フリーマンとはよく飲みます」
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は「ABEMA」の独占インタビュー企画「おはようロバーツ」に出演し、監督室の“秘密”を明かしている。6月17日(日本時間18日)のパドレス戦で退場処分を受けた際にも使ったという。
監督室にあるのは「ワインセラー」だ。ロバーツ監督は21日に配信された番組の中で、6月17日(同18日)の試合で退場とされた直後の行動を「赤ワインを飲みました。カベルネかイタリアのワインをね。ここに座って、テレビで試合を見ていました」と明かしている。
この試合では「1番・DH」で先発した大谷翔平投手が、3回の第2打席で右脚に死球を受けた。球場はブーイングが飛ぶなど騒然となり、抗議に出たロバーツ監督が退場処分を受けた。前日から両チームともに死球が続き、緊迫したムードが漂っていた中での事件だった。
ただ、ワインセラーはこのような時にばかり開くものではなく「フリーマンとはよく飲みます」と、通常の試合後に選手と喜びを分かち合うこともあると明かしている。
(THE ANSWER編集部)
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